初期消火に使用するものです。安全栓(黄色のピン)を抜く。ホースを火元に向ける。レバーを握る。この3つの動作で使用可能です。
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起動ボタンを押す、またはバルブを開放することでポンプが運転します。そして火元までホースを延ばし、バルブを開放し消火活動します。1人用と2人用がありますので、日常から使用方法を良く把握しておくことが大切…
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天井面に設置されており、自動で火災を感知して消火を開始します。いつでも正常に作動するよう日々の維持・管理が大切です。
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水を霧状にすることで冷却効果を高めた設備です。自動・手動で作動させることができ、油火災などに有効です。
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主に駐車場などに設置されています。自動・手動で作動させることができ、冷却効果と窒息効果で火災を鎮火します。
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二酸化炭素や窒素・ハロンを噴射し、延焼の原因となる酸素を低下させる窒息効果を持つ設備です。人体に悪影響がある場合があり、細心の注意が必要です。
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粉末の消火薬剤を噴射する設備です。主に駐車場に設置されることが多く、移動式をよく見かけます(写真は移動式)。
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熱や煙を感知すると、自動でベルやサイレンを鳴動させる設備です。発信機を押すことで、手動でも警報を発することが可能です。
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厨房や地下に設置され、ガス漏れがあると自動で受信機に信号を発します。
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建物で漏電が起きた際に、自動で警報を発する設備です。漏電による火災を未然に防ぎます。
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自動火災報知設備との連動による自動発信、人が起動ボタンを押す手動発信の2パターンがあります。自動音声で火災発生から住所まで所轄消防へ通報してくれる設備です。病院やホテルなどに設置されています。
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押しボタンによるベルやサイレンの鳴動で、火災を周囲に知らせる設備です。また、非常放送設備もこれに含まれ、アンプから各スピーカーに、サイレンや自動音声の鳴動、設置されているマイクで館内放送が可能です。
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避難ハッチ・吊り下げはしご・緩降機・救助袋などがあります。避難階段などの使用が困難な場合に使用します。
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避難口を示すための緑色の“アイツ”です。避難口までの経路を示す白地に矢印付もあります。停電時も点灯するようバッテリーが内蔵されています。
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火災時には視界を遮り、一酸化中毒となる煙が発生します。排煙口などを起動させることで、排煙ファンが起動し煙を屋外に排出します。
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消防隊が使用する設備で、地下や7階以上の建物の3階から設置されます。緊急時に、確実に使用できるような管理が大切です。
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こちらも消防隊が使用する設備になります。救出の際にドリル・照明などを使用するための物です。
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消火栓やスプリンクラーなど、停電時でも正常に機能させるために、電源を供給させる設備です。
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ガス消火設備や、放水型スプリンクラーなどの予備電源として使用されます。また、自家発電設備の始動用としても用いられます。
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CRT画面で建物の平面図などを表示し、消防設備の設置場所や運転状況、自動火災報知設備の警戒区域図や消火設備の放射区域図などを確認できます。また、火災シミュレーションが可能なものもあります。
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